都内某ホテルにて、某社の新年祝賀会に参加させていただいたので御座います。
今年で3度目の参加となります。例年通り、各界のVIPが大集結しているのであります。
広~い会場なのですが、人がひしめきあっていて、下手に身体がぶつからないかと緊張で御座います…ひよこはいつまでたってもこんな調子で御座います。。。
そんななか、この会の余興の一つであります、恒例の似顔絵を今年も書いていただきました。
正直なところ、この似顔絵はかなり美化されておりまして、当人にとっては悪い気分はしないので御座います。オマケに、これを画いていただいた漫画家の先生からは「眉毛のカタチとヒゲのカタチのバランスが芸術的だ!」とお褒めの言葉をいただき、当人イイ気分になって舞い上がるので御座います。
「褒める」。コミュニケーションにおいて、とても重要なことだと思います。が、実際には、なかなかできません。。。過剰な表現で、いらやしい感じになっても駄目だし。。。控えめになりすぎて気持ちが伝わらなくても駄目だし。。。
最近では、結構「ホメ方」についての書籍なんかも出てるので、読んでみたりはしているのですが、さりげなくは難しい。。。第一、マニュアル読んでるようじゃ駄目です。。。
今年はヒトのことを上手く褒めつくす一年にしよう、と誓ったので御座います。
だから、誰か上手く褒めて~!
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