大分センチュリーホテル宴会場@府内町にて、経営している広告会社の新年会で御座いました。
年頭挨拶として、持論の「ロケット切り離し」論を展開し、社員に今年の「爆発」を即しました。
日本の昨年を象徴する漢字は「偽」でありましたが、この会社の漢字は「備」だったと思います。
昨年を振り返ってみれば、今年「爆発」するための「備え」を準備した年であったと言えます。
組織/人材の整理、ミッション/ビジョンの策定、さらにロゴマークの変更など色々と打ち出しました。
それら昨年蒔いた種を今年に開花させようという意味です。昨年の数字は悪くなかっただけに、期待大。
30人弱と規模的には弱小の会社ですが、逆に一丸となった組織のパワーを生み出すには丁度良い規模なのかもしれません。
逆に言えば、トップの舵取り次第で、良い方にも悪い方にも一丸で転がって行く、ということが言えるのでは。。。
うぅ、考えれば考えるほどプレッシャー。。。でも、実はそういう重圧感、嫌いじゃないので御座います。。。
一月下旬に新しいメディア(Free Paper)も創刊しますし、6月にはofficeも新社屋へと移転するスケジュールです。
確実に舞台は整って来ているので御座います。さらに狙っている諸々の案件も着々とジリジリ詰めております。
今年起こす「爆発」は、決してロケット「自爆」でなきゃいいですが。。。
二次会は、ウチの幹部が行きつけのスナック@都町へ。歌い初めでございます。。。久々に「15の夜」キックしときます。。。
コメント